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欅共和国2018!けやき坂46(ひらがなけなき)
『欅共和国2018』7月20日(金)/21日(土)/22日(日)の3日間にわたり富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された。
昨年の『欅共和国2017』同様、欅坂46と下部組織のけやき坂46が出演した。
昨年の欅共和国2017では2日間の開催。
けやき坂46は「ひらがなけやき」「僕たちは付き合っている」の2曲を披露した。
欅共和国2018では欅坂46と合同で1曲、けやき坂46単独で3曲の計4曲を披露。
- 太陽は見上げる人を選ばない(合同)
- 期待していない自分(1期生)
- 誰よりも高く跳べ!
- NO WAR in the future
欅共和国2018 1日目セットリスト
影ナレーション-石森虹花・上村莉菜
【オープニングダンス】
over ture
①危なっかしい計画
②サイレントマジョリティー
③世界には愛しかない
MC①欅坂46
④青空が違う
⑤バスルームトラベル
⑥僕たちの戦争
⑦制服と太陽
⑧バレエと少年
⑨100年待てば
⑩太陽は見上げる人を選ばない
(欅坂46&けやき坂46)
MC②欅坂46→けやき坂46
⑪期待していない自分(けやき坂46)
⑫誰よりも高く跳べ!(けやき坂46)
⑬NO WAR in the future(けやき坂46)
⑭東京タワーはどこから見える?
⑮エキセントリック
⑯AM1:27
⑰語るなら未来を…
⑱風に吹かれても
【エンディングダンス】
【アンコール】
⑲二人セゾン
⑳キミガイナイ
㉑もう森へ帰ろうか
〜星空の舞
㉒ガラスを割れ!
欅共和国の2日目セットリストは?
影ナレーション-齋藤冬優花、長沢菜々子
セットリストは1日目と同じ。
欅共和国の3日目セットリストは?
影ナレーション-佐藤詩織、土生瑞穂でセットリストは1日目、2日目と同じ。
3日目のみ千秋楽(最終日)として、Wアンコールが行われた。
つまり、アンコールのアンコール。
披露した曲はなんと欅坂46の新曲!7thシングル曲『アンビバレント』でまさかのサプライズにファンからは凄まじい歓声が上がる。
アクロバティックなダンスナンバーで、平手友梨奈が側転などを披露しファンを熱狂させた。
欅共和国の最終日のけやき坂のパフォーマンスは?

最終日の千秋楽は大盛り上がり!
会場は凄まじい暑さとファンの熱気で燃え上がるような勢い。
そんな中、野外フェスならではの演出で放水や泡、花火、風船などで暑さも忘れるほど盛り上がった。
オープニングとエンディングのダンスシーンでは、凄まじい量の紙吹雪が舞う見事な演出も。
けやき坂46の初歌唱は10曲目『太陽は見上げる人を選ばない』で欅坂46とけやき坂46の37名がステージ上に勢ぞろい。
大サビでの欅坂46とけやき坂46のメンバーが交互に歌う演出では、ファンがペンライトを振りながら大歓声をあげていた。
ここで欅坂46とけやき坂46のMCを挟み、けやき坂46がメインへと切り替わる。
そして『水分補給タイム』が始まった。ファンにドリンクを出すように呼びかけ佐々木久美の音頭とともに会場全体で乾杯。
ファンも近くの人と乾杯し、会場が1つにまとまった。
ファンの期待も高まる中けやき坂46は「期待していない自分」「誰よりも高く跳べ!」「NO WAR in the future」の三曲を堂々歌いあげた。
その後、仲良しコンビの加藤史帆と渡邉美穂による「ひんやりする怖い話」で会場を少しでも涼しくすべく可愛らしい演出で盛り上がった。
ひらがなけやきの出番は大盛況に終わった。
特に佐々木久美のトークスキルや盛り上げ方や加藤史帆の雰囲気づくりのうまさが光っていた。
けやき坂46の1期生でやる気もとてもある仲良しコンビ。
これからも先頭を切ってひらがなけやきをもっともっと大きくしていってくれることだろう。
まとめ
大盛況に終わった欅共和国2018。
ひらがなけやきが世間に知られるようになったのは、2018年に入った頃からだろう。
長い下積み時代を経てやっと露出が増えてきた彼女たち。
長い間、自分たちは何者なのか?という葛藤に悩まされ続けてきた。
しかし、この短期間でものすごい成長を遂げていたことは言うまでもない。
まだパフォーマンスに慣れない中みごとに3曲を単独で歌い上げ、トークなどでも会場を盛り上げる姿はまさにベテランのよう。
思わず涙ぐんだファンも少なくないはずだ。
現にファンの歓声も昨年より格段に大きくなっていた。
人気急上昇中のひらがなけやき。2期生の露出も増えており、今後どんな色に光り輝いていくのか、、楽しみで仕方がない。